一般社団法人
セカンドスペース
トゥエンデ
(不登校支援の居場所)
相模原市中央区鹿沼台1-7-7
トラストテック相模原ビル
セカンドスペース
トゥエンデへ
ようこそ

不登校支援の居場所
1回無料体験!
その後体験期間中
1回1000円
(4回まで利用できます。)

第一弾の説明会は終了いたしました。
お問い合わせ、ご相談は今後も随時受け付けていますので、お気軽にご連絡下さい。
英会話・個別支援・集団学習支援を通して、学校や地域社会との連携を目指します。
ぜひ、現役お母さんスタッフとの会話もご利用下さい。





不登校支援の居場所
(障害の有無は問いません。)
2023年8月に訪問型支援の民間団体としてスタートしたセカンドスペーストゥエンデですが、小児科の小口先生、Oasis英会話のサイモン先生、心理師の遠藤先生他多数の方々の協力のもと、2024年10月より週1日の居場所として開校しました。
主に遊びや学習支援を通してスタッフとの関係作りをします。地域と連携し、お子さんやそのご家族が孤立しない、将来を見据えたサポートをします。お母さんスタッフと子育てのお話してみませんか?ご相談やお問い合わせはいつでも受け付けています。
2025年2月より、水曜日、金曜日の11時~17時となりました。淵野辺校、相模原校を開校しています。住所は上のチラシをご覧ください。
1.集団・学習支援プログラムを行います。お子様が勉強の遅れによって自己肯定感が下がらないこと、将来社会に出ていけるための知識を得ることを重視した学習支援プログラム(算数[数]・国語・理科・社会・英会話)です。授業は主に教員免許保持者及び学生スタッフが行います。
2.個別プログラムを行います。学校に行きたくない日、少し疲れた日にゆっくりと過ごせるように居場所を提供できます。
3.英会話を学ぶことができます。テキスト、月1回の授業は月会費の中から提供できます。
またその他体験活動も希望者は参加できるように計画中です。
連携機関として 淵野辺心理相談オフィスほっと・すぺーすをご利用下さい。予約をすることでゆっくり時間を確保でき、お話を聞いてもらえます。
セカンドスペーストゥエンデは地域とつながり、社会とつながり、世界とつながりながら、子どもたちの健やかな心の育成を応援していく団体です。
セカンドスペーストゥエンデの「トゥエンデ」はスワヒリ語で、「Let's go」を意味しています。
私たちの理念
1.子どもの人権・意思を尊重。
2.主体性を育てて、自分で生きていける力を育む。
3.地域・社会の中で連携。
4.様々な人との関わり。
5.安心して過ごせる場。異年齢、異文化集団の場(居場所の提供)。
異年齢・異文化集団の居場所
個別プログラム
スタッフと遊びや学習を通して、関係作りをします。お子さん一人一人の個性を尊重し、最初は時間を区切って数人のスタッフと丁寧な関わりを通して場所に慣れることを重視します。学校に疲れた時、少し休みたいお子さんが居場所として使いやすいプログラムです。週一日なので、学校の学習に遅れずに、参加しやすいと思います。
学習支援もお子さんに合った形で行います。
集団・学習支援プログラム
学習支援や遊びを集団で行います。スタッフや集団で過ごすのが好きな子が楽しく通えるようなプログラムです。会話や学習を通して、コミュニケーション能力や学力を高めることで自己肯定感が下がるのを防ぎます。人とのコミュニケーションを通して自己理解を深めることに繋がります。将来自分の進むべき道が見つかるように、大人や子ども、学生など様々な人との関わりを大事にします。安心して過ごせる場所として、心理・医療との連携をいたします。
1日の使い方の例
(集団・学習支援)
来所 11:00頃 遊び、昼食。
算数 13:00~13:30
国語 13:40~14:10
理科・社会 14:20~14:50
総合/英会話 15:00~15:30
1日の使い方の例
(個別支援)
来所 11:00~11:10
遊び 11:10~12:00
昼食 12:00~13:00
学習 13:00~
お迎え 15:00頃
※英会話は、テキスト・アプリを無償で配布。
月に一度英会話のサイモン先生の授業をする予定です。
※お子さんの状態に合わせて対応します。
●代表
小木 慎子
経歴
元フリースクールスタッフ
公立小学校支援教育支援員
公立小学校支援級介助員
免許:中学校・高等学校国語
通信制大学:特別支援教育を学習
大学卒業後、塾の講師や家庭教師として不登校生徒の学習支援にあたる。1対1での丁寧な関わりがいかに重要かを知る。
その後東京都のフリースクールで、1対1から1対2、1対3、そして集団へと広がっていく関わりの重要性と心理的な関わりを学ぶ。
相模原市に引越したのち、通信制大学で特別支援教育を勉強しながら、発達障害、知的障害、自閉症などの知識を得て、公立小学校で支援教育支援員、支援級介助員として現場で働く。丁寧な指導と整った環境がいかに重要かを学ぶ。同時に学校現場の教員不足を子どもたちに影響のある深刻な問題として捉え、少しでも子どもたちの休息の場を提供できたらという思いを強く持つ。
私たちは教える側に立つだけではなく、子どもたちからも学ぶことがたくさんあります。
セカンドスペーストゥエンデは、子どもたちとともに遊び、笑い、学び合い、対等な立場で過ごせる居場所であり、ここから子どもたちが再度出発できる場でありたいと思います。子どもたちの一生のうち、一時でも心穏やかに過ごせる場所になれたらと願っています。
また、子ども支援団体、地域社会の方々と連携して、将来、子どもたちが力強く生きていけるサポートをします。
私たちが子どもたちを自立させるのではなく、子どもたちが自ら自立していく、それを見守っていく、そんな居場所を目指します。
協力機関、他のフリースクール、個人塾、若者サポートステーション、無料塾などと連携し、それぞれのお子さんに合った場所が見つかるように支援をします。
私達の目指す形は子どもたち、その家族が孤立しない社会です。
●他4名の女性スタッフ、2名の男性スタッフ
利用の仕方
時間
■水 11:00~17:00
■金 11:00~17:00
2月より金曜日を相模原校として開校しています。
利用料
入会金:12000円
月会費:5000円(週1回)~
諸経費:2000円
※曜日は水曜日に加え、2月より金曜日も相模原校として千代田で開校しています。詳細はお問い合わせください。
地域の機関
○自治体:青少年相談センター
○民間のフリースクール
○学習塾
連携する機関がありますので、いつでもお子さんの希望する居場所をご紹介いたします。
全ての子どもたちに合った居場所、フリースクールにお繋ぎするのも、私達の役割です。お気軽にお問合せ下さい。